派遣契約…就職の手段として

2007年05月14日

日雇い派遣は少子化に

一旦給料日払い生活にはまってしまうと、なかなか月給生活に戻れないという。月給生活をするには最低1か月の生活費の蓄えが前提となる。その日得た収入でその日を暮らす。蓄えのない状況では、借金をしない限り最初の1か月が乗り越えられない。

でも、日雇い派遣の身でまともなところから借金ができるだろうか。かりに借りることができたとしても、待ってるのは、これまでより悲惨な未来かもしれない。

それだけじゃない。最低1か月の生活費で再スタートできる人はまずいない。日雇い派遣の多くは住まいがない。その住まいの確保から始めるとなると、自力で月給生活に戻れる人はいるのだろうか。

ネットカフェ難民。つまり住所不定者。住所不定の者に日雇い派遣以外の働き方はあるのだろうか。住所を定めるには、金が必要。金を得るには仕事が。仕事を得るには住所不定じゃ…

これじゃ、いつまで経っても悪循環の環の中から抜け出すことができない。日雇い派遣には病気になっても、保険はない。障害を負ったとしても、年金も出ない。老後?そこまで考えられるだろうか、日雇い派遣の彼らに。もちろん、所帯を持つなんて非現実以外の何ものでもない。

ネットカフェ難民がいつまで生き長らえるのだろうか。運よく老年期を迎えることができたとしても、待っているのは、身寄りのない年金難民という現実なのかもしれない。

posted by 管理者 at 08:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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