派遣契約…就職の手段として

2007年05月13日

派遣と難民

派遣は新たな時代に突入した。

派遣や直接雇用に関わらず、かつては期間限定の仕事というのは、賃金が割高だった。必要とする労働力を雇う側の都合で短期間だけ求めるのだから、当たり前といえば、当たり前の考え方。

それが今では、必ずしも当たり前じゃない。常用雇用に組み込まれない層が激増したことがその要因のひとつかも。

募れば、必要なときだけ、低い賃金で労働者を確保できる。雇う側にとっては、好都合な状況。しかも日雇いが増加の様相。

日雇いで連想するのは、建設現場や港湾の作業員。普通に会社勤めのできない中高年の男が大半。そういうイメージを持ってる人多いと思う。でも、今では業種も年齢も男女もない。

しかも直接雇用じゃなく、日雇いなのに派遣。普通の派遣のように派遣会社に登録し、仕事が見付かれば、メールで連絡が入る仕組みとか。携帯電話を持てない者はネットカフェで無料のメールでやり取り。これが彼らの生命線。

1日働いて日当をもらったら、明日はどうなることやら。

せめて半年程度の雇用を確保して欲しいもの。来る日も来る日もネットカフェの椅子で寝るんじゃ、いつ唯一の資本が尽きるかわかったもんじゃない。
ラベル:派遣
posted by 管理者 at 08:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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